ThunderbirdアドオンでEvernoteと連携する

ブラウザはEvernoteと連携させていますが、同じようにメールの内容もEvernoteに送りたいと思い
Thunderbirdの『EnForward』というアドオンを使ってEvernoteと連携させてみました。

EnForward

Thunderbirdのアドオンマネージャから検索してインストール。
設定でEvernote送信用メールアドレスを入力します。

2015-03-04_145346

Evernoteに登録した時のアドレスじゃありませんのでお間違え無く。
こちらの機能です。

Eメールを送信するだけでEvernoteに簡単送信! – Evernote日本語版ブログ

その他の設定はデフォルトのまま使っていますがとても快適です。
Thunderbirdの右クリックメニューに「Forward to Evernote」「Forward to Evernote with Reminder」「Forward to Onenote」の項目が追加されます。
Onenoteを使ってる方は一緒に連携しておくと便利そうです。

2015-03-04_150439

これでメールを丸ごとEvernoteに送信したり、本文テキストを選択して送信する事が出来ます。
リマインダー機能も合わせて使えばライフハッカー気分になれそう。

Evernoteのメール転送が有料機能になりました

(2015/07/22 追記)
というわけで有料ユーザーは引き続きこのアドオンを使えますが、
無料ユーザーは使えなくなりました……悲しいお知らせです。
Evernote ナレッジベース

広告

ThunderbirdをUSBにインストールするメモ

メールクライアントを持ち運びできるようにしたいなーというわけでThunderbirdをUSBにインストールしてみました。

まずは下記URLからThunderbird Portableの日本語版を選んでダウンロード。
http://portableapps.com/apps/internet/thunderbird_portable/localization

あとはインストーラーで普通にインストール。インストール先をUSBに変更する事を忘れないように!

で、USBにインストールできたらPC版のThunderbirdのデータを移します。
基本的にThunderbirdのバックアップと復元と同じ理屈です。
今回はWindows7でのメモ。

USBにインストールしたThunderbirdを一度起動します。起動すると自動的にプロファイルが作成されます。Thunderbirdを終了し、USBメモリのファイルを見てプロファイルのフォルダを開く。直下に入れてたらパスはこんな感じ。
E:\ThunderbirdPortable\Data\profile ※USBがEドライブだった場合ね。

私の場合はprofile以下のファイルを一旦削除しました。で、PC版のThunderbirdのプロファイルを移行します。

Windows7の場合はプロファイルの場所はこんな感じ。
C:\Users\○○○○(ユーザ名)\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\○○○○○.default
隠しフォルダになっているのでフォルダオプションで『隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する』に設定してから探してください。

そして○○○○○.default以下のファイルをUSBのprofile以下にコピー。USBからThunderbirdを起動すると、PC版のデータを全て引き継ぐことが出来ます。

ただ、PC版と同期をとっているというよりはバックアップを復元するような手順なので、USB版とPC版を両方使うときはちょっと気を付けた方がいいかも。GメールとかでIMAP使ってればさほど気にしなくても良さそうですが。

あと、PC版とUSB版は同時には起動する事は出来ませんのでご注意を。

Thunderbirdのバックアップと復元

Thunderbirdのバックアップと復元についてもメモっときます。

スタートメニューの『ファイル名を指定して実行』で以下のパスを入力。

%APPDATA%\Thunderbird\Profiles

実行すると『○○○○○.default』というファイルが開きます。
これがThunderbirdのプロファイルになります。丸ごと別メディアとかDドライブとかに保存して下さい。
ちなみにバージョン違いでもこのプロファイルは引き継げます。

バックアップから復元したい時は逆の作業をすればいいだけです。
%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\○○○○○.defaultを削除し、バックアップした方の『○○○○○.default』に差し替えて再起動すればOKです。

ただしPCのリカバリなどでThunderbird自体をインストールしなおした状態だと設定ファイルを開いてプロファイルのパスを書き換える必要があります。
(Thunderbirdはインストールの度にユニークな名前のプロファイルを作り、それを参照する為の設定ファイルが書き換えられる為)

『ファイル名を指定して実行』で以下のパスを入力。
%APPDATA%\Thunderbird\profiles.ini

実行するとThunderbirdの設定ファイルがテキストで開くので、以下の記述をチェック。

Path=Profiles/○○○○○.default

これは要するに「Thunderbirdのプロファイルは○○○○○.defaultという名前のものを参照しています」という記述で、復元したのにうまくいかない場合おそらくこのファイル名がバックアップしたプロファイルと一致してないからです。
『○○○○○.default』の部分を自分がバックアップしたプロファイル名に書き換えて下さい。

大体こんな感じでThunderbirdのバックアップと復旧が出来ます。
アドレス帳、メール、アカウント情報、自分好みに変えた色んな設定などが引き継げます。

あと、もう一つ注意事項。ThunderbirdでGメールを使っている場合、バックアップから復旧しようとするとエラーになります。
説明は省きますが、Gメールそのものがバックアップと考えて(サーバーに全部置いてあるんだからね)再インストールの度にアカウントを作り直します。

【追記】2013/06/23
Gメールの件ですが、XPのThunderbird8だとエラーになったんですが、Win7のThunderbird17だと問題なく復元できました。
古いバージョンだと同期に失敗するのかもしれません。

Thunderbirdを軽くする方法

Thunderbirdは使いやすくてカスタムも出来るしお気に入りのメーラーなんですが、使っているうちにやはり重くなっていきます。
これを解消するためにグローバル検索機能をオフにする方法メモ。

グローバル検索というのは強化された検索機能です。
が、この検索のためのデータベースを作成して溜め込んでどんどん重くなっていくので「使わないものは削除してしまえ」というやり方です。

まずはスタートメニューの『ファイル名を指定して実行』で以下のパスを入力。

%APPDATA%\Thunderbird\Profiles

実行すると『○○○○○.default』というファイルが開きます。
この中にある『global-messages-db.sqlite』を削除してThunderbirdを再起動します。

Thunderbirdを起動したらツール→オプションの一般タブを開き、『グローバル検索と索引データベースを有効にする』のチェックを外します。
グローバル検索をオフにした状態でも件名、差出人、送信者、本文での検索は普通に出来るので問題ありません。

私はThunderbird重くなってきたなー、と思ったら『global-messages-db.sqlite』を削除してます。
Firefox同様データベースを小さくする為のソフトがあるけどやっぱり気休め程度にしか思えないので・・・。