【Thunderbird】【Firefox】日本語入力が出来なくなる

ThunderbirdとFirefoxで日本語入力した時に変換がうまく出来ない事が時々あります。

例えば「変換」という文字を出したい時にはかな入力で「へんかん」と打ってスペースキーで「変換」という単語を探し、エンターキーで確定するのが普通ですが、何故かかな入力の最中に「へ」「ん」「か」「ん」と一文字ずつ確定されてしまいます。

すごい速さでひらがな一文字一文字を確定させられるので漢字の入力が永遠に出来ない状態です。まずIMEがおかしくなったのかと疑いましたが、Thunderbird、Firefox以外では問題なく日本語入力出来ています。Chromeでも問題なし。やっぱりMozillaに何かありそうです。

現在入力出来る状態になったのですが、やった事と言えばセーフモードで立ち上げてからの再起動です。Windowsのセーフモードでは無く、Thunderbird、Firefoxのセーフモードです。アドオンを無効にして再起動します。

Firefoxのメニューバー「ヘルプ」→「アドオンを無効にして再起動」

メニューバーが無い場合はこちらを参照
メニューバーが表示されない | Firefox ヘルプ

セーフモードで立ち上げて日本語入力を試すと問題なく出来る事が確認できました。その後通常モードで再度立ち上げると、入力出来るようになっていました。Thunderbirdも同様に、一度セーフモードで立ち上げると改善されました。

 

はっきり言って理由は分かりません。Mozilla系ソフトの日本語入力トラブルで検索すると様々な対処法が出てくるので色々やってみた経験はあります。しかしはっきり効果が出るわけではなく、少し放っておいたら「いつのまにか、なんとなく直ってた」という状態でした。

何かのタイミングでうっかり入力出来なくなって、何かのタイミングでひょっこり直るとしか私には言えません。その「何かのタイミング」がWindowsアップデートやFirefox更新かもしれないし、アドオンを無効にしたら直るかもしれないと言ったところです。

 

もう一つ、長年使い続けているプロファイルのどこかに問題があるかもしれないなぁ、というぼんやりした感覚があります。Firefoxのリフレッシュや、プロファイルを作り直したりすると直るのはその為なのでしょう。

他にも原因はあるのかもしれませんし、状況によって対応策は変わってくるとは思いますが、まずはセーフモードで確認してみる事をお勧めします。

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【Thunderbird】ショートカットキーCtrl+Cが効かなかった件

ある日突然、ThunderbirdでショートカットキーのCtrl+Cが使えなくなっておりました。

メッセージからテキストをコピーしたい時に不便を感じつつも、右クリックメニューから「コピー」を選択すれば出来るという状況。同様にCtrl+Aの「すべて選択」もショートカットキーは効かず、右クリックメニューからは使えるという状態でした。

右クリックすれば出来るという事はクリップボードの問題では無いはずだし、Ctrlキーを使った他のショートカットキー(Ctrl+Nで新規メッセージ作成などなど)は使えるのでキーボードの不具合でも無い。OSとかIME問題でも無さそう。
そもそもThunderbird以外では症状が出ないので、確実にThunderbirdに何かが起こっている。

もしかしたら再インストールであっさり治るかも?とは思ったのですが、バックアップの取り方によっては復旧と同時に症状も再発しそうな気がする。通常Thunderbirdのバックアップはプロファイルを丸ごと保存するので、要らないアドオンの残骸とかいじくった設定ファイルも引き継いでしまう。どうもその辺に原因がありそうな気がしたので、まずはアドオンの整理をする事にしました。

一つ一つアドオンを無効にして再起動を繰り返した結果、「EnForward」を無効にしたら症状が改善しました。

「EnForward」はThunderbirdをEvernote、OneNoteと連携させるアドオンです。

↓ええ、入れていましたよ。そして使わなくなって放置していましたとも。
ThunderbirdアドオンでEvernoteと連携する

一体何がどう作用してCtrlキーの一部ショートカットが使えなくなっていたのか良く分からないままの解決ですが、アドオンがThunderbirdの挙動自体に影響を与えるのはそう珍しい事ではないです。便利なアドオンは色々試したくなりますが、時には整理する事も大切ですね。

整理整頓は効率性に直結するという事を学びましたよ。やりっぱなしは良くないと。

ThunderbirdアドオンでEvernoteと連携する

ブラウザはEvernoteと連携させていますが、同じようにメールの内容もEvernoteに送りたいと思い
Thunderbirdの『EnForward』というアドオンを使ってEvernoteと連携させてみました。

EnForward

Thunderbirdのアドオンマネージャから検索してインストール。
設定でEvernote送信用メールアドレスを入力します。

2015-03-04_145346

Evernoteに登録した時のアドレスじゃありませんのでお間違え無く。
こちらの機能です。

Eメールを送信するだけでEvernoteに簡単送信! – Evernote日本語版ブログ

その他の設定はデフォルトのまま使っていますがとても快適です。
Thunderbirdの右クリックメニューに「Forward to Evernote」「Forward to Evernote with Reminder」「Forward to Onenote」の項目が追加されます。
Onenoteを使ってる方は一緒に連携しておくと便利そうです。

2015-03-04_150439

これでメールを丸ごとEvernoteに送信したり、本文テキストを選択して送信する事が出来ます。
リマインダー機能も合わせて使えばライフハッカー気分になれそう。

Evernoteのメール転送が有料機能になりました

(2015/07/22 追記)
というわけで有料ユーザーは引き続きこのアドオンを使えますが、
無料ユーザーは使えなくなりました……悲しいお知らせです。
Evernote ナレッジベース

Thunderbirdのごみ箱が消えたので対処メモ(POP3利用時)

Thunderbirdでメールを削除しようとしても出来なくなりました。

Thunderbirdの削除ボタンをクリックしても、キーボードのDeleteボタンを押しても無反応。
よく見たらアカウント内のごみ箱フォルダが消えている。
だから削除出来なかったのか……という事で復活させるメモです。
ちなみにアカウントはPOP3使用。

まずはThunderbirdのプロファイルを直接開いて確認。
ごみ箱のファイルは「Trash」「Trash.msf」の二つで出来ているはずですが、
今回の症状では「Trash」ファイルが消えて「Trash.msf」だけがあるというパターン。

対処法

「Trash」ファイルを作成して復活させます。
対象アカウントを選び右クリック→『新しいフォルダ』で「Trash」フォルダを作成。thunderbird-trash1

ここでプロファイルを直接開くとちゃんと「Trash」「Trash.msf」の二つがある事が確認出来ます。
Thunderbirdの方はまだごみ箱として認識していないので、一度終了し再起動。

thunderbird-trash2

ごみ箱として認識してくれました。おかえりごみ箱!
これでメールの削除も今まで通り出来るようになりました。

今回参考にさせていただいたのはこちらの記事です。ありがとうございました。

システム開発の備忘録: Thunderbirdのゴミ箱が消えてメールが削除できない場合の対処法.

ThunderbirdのIMAPでフォルダが消えない(未解決)

ThunderbirdでIMAP利用時に消しても消しても復活してしまうフォルダがあります。
経緯が長すぎてどこから説明したらいいものか迷うのですが、ざっくりこんな感じ。

ThunderbirdのIMAPで『フォルダA』を作成したが必要なくなったので削除。

ごみ箱に『フォルダA』が入る。要らないので右クリックで削除。

次の起動時にごみ箱に『フォルダA』が半透明で出現。消そうとしてもサーバーエラーになる。
これはサーバー上に無いフォルダをThunderbirdが購読し続けてしまっているため。
アカウントを右クリックし「購読」→「IMAPフォルダとニュースグループの購読」から『フォルダA』の購読を外す。

半透明『フォルダA』消える。

フォルダAの件は沈静化。しかし後日フォルダBの無限ループが始まった。

Thunderbirdから『フォルダB』を作成。要らなくなったので削除。
すると今度は受信トレイの下に半透明の受信フォルダがもう一つ登場し、その下に『フォルダB』が復活。
2014-06-30_154535

手慣れた感じで購読を外す。

消えたように見える。

Thunderbird再起動。また『フォルダB』出現。購読を解除して再起動、出現を何度も繰り返す。

IMAPサーバを直接触って『フォルダB』削除。Thunderbird起動。『フォルダB』出現。

……というのをしばらく繰り返してました。
プロファイルを直接いじって消そうと試みたり、設定で「Thunderbird終了時ごみ箱を空にする」にしたり、セーフモードで設定したり、
色々試したつもりですが何をやってもだめなので心折れました。

 

どうもこれバグのようです(仕様?)。
削除されて購読も解除されたように見えるフォルダでもローカルにデータが残っている様子。
その情報を起動時にサーバーに送っているのでサーバー上でフォルダが復活してしまいます。

Thunderbirdを最新版にしたらバグが直っているかな?と思いアップデートしても駄目でした。
(現在24.6.0が最新)

これは悪あがきをするよりもアカウントを一回消して再設定した方が早いのかも。
IMAPだからデータを消すのに躊躇いはないし。
でも出来ればこの不具合は直って欲しい。Thunderbird大好きなので。

もし対処法を見つけた方がいましたら教えて頂けると嬉しいです。

ThunderbirdをUSBにインストールするメモ

メールクライアントを持ち運びできるようにしたいなーというわけでThunderbirdをUSBにインストールしてみました。

まずは下記URLからThunderbird Portableの日本語版を選んでダウンロード。
http://portableapps.com/apps/internet/thunderbird_portable/localization

あとはインストーラーで普通にインストール。インストール先をUSBに変更する事を忘れないように!

で、USBにインストールできたらPC版のThunderbirdのデータを移します。
基本的にThunderbirdのバックアップと復元と同じ理屈です。
今回はWindows7でのメモ。

USBにインストールしたThunderbirdを一度起動します。起動すると自動的にプロファイルが作成されます。Thunderbirdを終了し、USBメモリのファイルを見てプロファイルのフォルダを開く。直下に入れてたらパスはこんな感じ。
E:\ThunderbirdPortable\Data\profile ※USBがEドライブだった場合ね。

私の場合はprofile以下のファイルを一旦削除しました。で、PC版のThunderbirdのプロファイルを移行します。

Windows7の場合はプロファイルの場所はこんな感じ。
C:\Users\○○○○(ユーザ名)\AppData\Roaming\Thunderbird\Profiles\○○○○○.default
隠しフォルダになっているのでフォルダオプションで『隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する』に設定してから探してください。

そして○○○○○.default以下のファイルをUSBのprofile以下にコピー。USBからThunderbirdを起動すると、PC版のデータを全て引き継ぐことが出来ます。

ただ、PC版と同期をとっているというよりはバックアップを復元するような手順なので、USB版とPC版を両方使うときはちょっと気を付けた方がいいかも。GメールとかでIMAP使ってればさほど気にしなくても良さそうですが。

あと、PC版とUSB版は同時には起動する事は出来ませんのでご注意を。

Thunderbirdのバックアップと復元

Thunderbirdのバックアップと復元についてもメモっときます。

スタートメニューの『ファイル名を指定して実行』で以下のパスを入力。

%APPDATA%\Thunderbird\Profiles

実行すると『○○○○○.default』というファイルが開きます。
これがThunderbirdのプロファイルになります。丸ごと別メディアとかDドライブとかに保存して下さい。
ちなみにバージョン違いでもこのプロファイルは引き継げます。

バックアップから復元したい時は逆の作業をすればいいだけです。
%APPDATA%\Thunderbird\Profiles\○○○○○.defaultを削除し、バックアップした方の『○○○○○.default』に差し替えて再起動すればOKです。

ただしPCのリカバリなどでThunderbird自体をインストールしなおした状態だと設定ファイルを開いてプロファイルのパスを書き換える必要があります。
(Thunderbirdはインストールの度にユニークな名前のプロファイルを作り、それを参照する為の設定ファイルが書き換えられる為)

『ファイル名を指定して実行』で以下のパスを入力。
%APPDATA%\Thunderbird\profiles.ini

実行するとThunderbirdの設定ファイルがテキストで開くので、以下の記述をチェック。

Path=Profiles/○○○○○.default

これは要するに「Thunderbirdのプロファイルは○○○○○.defaultという名前のものを参照しています」という記述で、復元したのにうまくいかない場合おそらくこのファイル名がバックアップしたプロファイルと一致してないからです。
『○○○○○.default』の部分を自分がバックアップしたプロファイル名に書き換えて下さい。

大体こんな感じでThunderbirdのバックアップと復旧が出来ます。
アドレス帳、メール、アカウント情報、自分好みに変えた色んな設定などが引き継げます。

あと、もう一つ注意事項。ThunderbirdでGメールを使っている場合、バックアップから復旧しようとするとエラーになります。
説明は省きますが、Gメールそのものがバックアップと考えて(サーバーに全部置いてあるんだからね)再インストールの度にアカウントを作り直します。

【追記】2013/06/23
Gメールの件ですが、XPのThunderbird8だとエラーになったんですが、Win7のThunderbird17だと問題なく復元できました。
古いバージョンだと同期に失敗するのかもしれません。